STORY

Nickのはじまり

NICE TO MEAT

初めましてNickです

肉屋だから Nick -ニック- 。
シンプルな名前を掲げて、精肉店を始めました。
掲げた店名同様、シンプルに、真摯に、誠実に、食べておいしい肉を求め、
生産者さんに教えを乞い、学び、関わる人との出会いを大切にします。

モノの価値を決める基準はすでに世の中にある評価でなく、
あくまでも「自分」です。
つねに自問自答を繰り返し、自分に正直な答えに耳を傾けます。
お客さまと一緒に、私たちも毎日が新しい発見です。

錦 昭光のイラスト

神戸の精肉店だから

ショーケースに並ぶ肉を吟味して、買って帰る。あるいは、吟味した肉をその場で味わう。お店では、このどちらもお楽しみいただけます。肉に限らず、魚介や野菜など「素材から始まる食のスタイル」は、いつの時代も大切だと思います。「どこで、誰が、どんなに愛情を注いで育てたんだろう…」。精肉店である私たちNickのこだわりを、ひとりでも多くのお客さまと共有したいと考えたとき、売場+イートイン=新しい精肉店のカタチが生まれました。神戸は「おいしい肉」をはじめ、本質的に価値のあるものであふれる街です。そんな街に生まれた精肉店だからこそ、好奇心とフットワークを生かして、国内はもちろん、世界のグルメを魅了する「おいしいひと皿」を届けたいと、今日も元気にできることを探求しています。

代表取締役 錦 昭光

Nick

Nickのシンボル

片手に弓、もう一方の手にフォーク。Nickのシンボルマークは、神戸から出土した、約1800年前の桜ヶ丘銅鐸に描かれた線画を、モチーフとして使わせていただきました。国宝にも指定されている銅鐸には、遙か昔の狩猟の様子がうかがえる線画が描かれていて、鹿を仕留めた一場面を、フォークを掲げた線画にアレンジしました。Nickの文字は私たちが選んだもの、自信を持っておすすめするものの証として署名する、承認の意味として手描きのサインになっています。

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