MEAT

精肉

おいしい肉って !?
素朴な想いを原点に

絶品のお肉を日々の生活で楽しんでいただけるよう
品質・衛生管理・愛情を確認してから皆様にお届けします。

QUALITY MEAT , WE PROVIDE
WITH OUR CONFIDENCE.

きめ細かく上品な甘みのある赤身と、ふわっとジューシーな風味が溶け合うサシ(脂肪分)。私たちNickの仕事は、肉のおいしさを左右する赤身と脂の絶妙なバランスはもちろん、価格的にも日常づかいできる肉を、確かな目と舌で選ぶことです。「おいしい!」という肉は、どこが、どうおいしい? 買い付けをするときは、素朴な疑問を大切に、真摯に肉と向き合います。例えばNickのショーケースに並ぶことの多い牛モモ肉は、濃厚な味わいとしっかりとした歯ごたえ、とろりとしたゼラチン質の旨みを楽しめます。しかも価格的にも求めやすい優等生です。脂肪の少ない内モモは、大きな塊でステーキやローストビーフに。全体的にキメの粗い外モモは、薄切りやコマ切りするなど、部位の特徴を見極め、肉を切る技術が味わいの決め手になります。正解がひとつではない味の世界をもっと楽しんでいただくため、ブランドからさらに踏み込み、おいしい物語をお届けします。

環境、衛生管理、そして愛情
生産者さんの想いを、手から手へ

牛は2年半~3年、豚は約半年、大事に大事に育てられます。牛舎や豚舎は清潔に、そして牛や豚にストレスを与えないよう、細心の敬意と注意が払われます。例えばNickイチ押し、長崎・芳寿牧場の芳寿豚はとても繊細。見知らぬ人はストレスを引き起こす原因になるため、豚舎に出入りできるのは、牧場関係のごく限られた人だけです。「人間以上に繊細なんだよ」と話す生産者さんの目は優しく、愛にあふれています。一方、飼料にヤシの胚乳を混ぜるなど、飼料へのきめ細かな配慮も見逃せません。他の牧場でも、近隣で採れる牧草や遺伝子組み換えではないトウモロコシ、酒粕やゴマ油の搾り粕を選ぶなど、様々な取り組みがうかがえます。飼料も地産地消、スローフードの時代です。大切に育てられている背景を知れば知るほど、私たちの肉への向き合い方が問われているようで、背筋が伸びます。

@こうのとり風土わくわくファーム 綿田牧場
Photo/ Benoit Martin

取り扱いのお肉

BEEFのイメージ画像

BEEF

但馬玄

世界に誇る黒毛和牛のふるさと兵庫県香美町。美しい渓谷の郷で牛匠・上田伸也さんが丹精込めて育てる但馬牛は「但馬玄」という凜々しい名前を持ちます。

神戸ビーフ

兵庫県産の「但馬牛」の中でも、一定の基準をクリアしたものだけが神戸ビーフと称されます。肉の繊維はきめ細かく、融点は人肌で溶け出すほどデリケート。上品な甘みと旨みに富む、日本が世界に誇る和牛です。

PORKのイメージ画像

PORK

長崎芳寿豚

長崎県南島原半島の小高い丘の上で、植物性中心の飼料を与え、抗生物質など一切使わず、愛情たっぷりに育てられています。おいしさの決め手である風味に富み、あっさりとしてみずみずしい肉質を誇ります。

神戸ポーク

自然に囲まれた神戸髙尾牧場で、トウモロコシが中心の飼料にパンを加える、水質とおいしさに優れた飲み水にこだわるなど、大切に育てられた豚肉は、ハムやベーコン、ソーセージなど精肉加工品に生かしています。

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ご用意しています。

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